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山田久徳が捲って2度目の記念制覇「良い流れで川崎に行ける」/奈良G3

<奈良競輪場:春日賞争覇戦>◇G3◇12R S級決勝◇14日

山田久徳(京都)が捲って、2度目の記念優勝を飾った。

KEIRINグランプリ2019覇者の佐藤慎太郎(福島)に期待が集まった決勝戦。稲毛健太(和歌山)が早い仕掛けで先頭に立ち、レースをリード。最終周回で地元の中井俊亮(奈良)が踏み出すも松本貴治(愛媛)に合わせられてしまい、失速。最終バックストレッチ、松本の動きを見て山田が番手捲りに切り替え。激しいもがき合いを制して、山田が押し切り約3年ぶりの記念優勝を決めた。

2連単は8−7、27番人気の6490円。3連単は248番人気の8−7−3、7万530円と高配当決着となった。

▶動画:山田久徳が捲って2度目の記念制覇を果たした12R

2度目の記念制覇となった山田は、「すごく嬉しいです。前の稲毛(健太)君もしっかり頑張ってくれるし、後ろの(村上)博幸さんも心強かったので、安心してレースが出来ました。(先行を務めた稲毛は)昨日も今日も心強かった。(番手捲りに切り替えたが)判断が難しかったが、(松本貴治を)止めにいってラインで崩れるよりは前に踏ませてもらった。ここに入るまでは不安なことがいろいろあったが、(予選を)ピンピン(1着1着)で勝ち上がって、準決勝も稲毛君と博幸さんに助けられた。(次節はG1全日本選抜競輪だが)すごく良い流れで川崎に行ける。今回決勝戦は地元の2人(中井太祐・俊亮)とは別になって残念だったが、しっかり稲毛君と博幸さんと一緒に走れ、優勝が出来て良かったです」と喜びを語った。

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