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【福井競輪G3・不死鳥杯】古性優作が捲って6度目のG3優勝「展開が向いた」

<福井競輪場:不死鳥杯>◇G3◇12R S級決勝◇11日

古性優作(大阪)が捲り切り、6度目のG3優勝を飾った。

完全優勝に王手をかけた郡司と山口拳矢(岐阜)の2人に人気が集まった決勝戦。打鐘とともに森田優弥(埼玉)が踏み出すも、先行していた山口が突っ張って激しくもがき合う展開に。最終2コーナーで古性が発進すると、最終バックストレッチで郡司も番手捲りに切り替え。しかし三谷竜生(奈良)のブロックもあり郡司はなかなか攻めることが出来ず、古性が押し切った。

人気の郡司が2着に破れたことで、2車単は8番人気の1−3、1810円。3連単は54番人気の1−3−2、1万4490円と万車券決着に。

▶動画:古性優作が捲って6度目のG3優勝を飾った12R

6度目のG3優勝を飾った古性は、「(19年の)静岡記念ぶりに記念を優勝出来たので嬉しかった。思ったようなレースではなかったが、何とか展開が向いて良かった。僕は4車(ライン)つけているので、しっかり行くところで思いっきり踏み込むだけだなと」と喜びを語った。

レースについて聞かれると、「前を取らされたのが想定外だったので、ちょっと焦った。山口(拳矢)君の動き次第では突っ張らないと駄目だと思った。(踏み出してからも)一体感がなくて苦しかった。森田(優弥)君か山口が前を取るかなと思ったので、しっかり自分でレースを動かしてから……と思ったが、スタートけん制が入ったのが想定外だった。想定と違ったレースだったので、(仕掛けるのが)遅めになってしまった」と振り返った。

そして、「とにかく(近畿ライン)4人で上位独占できる走りが出来ればと思っていた。(同じ)近畿地区の記念なのでしっかりラインで決めて、自分が優勝出来ればと思っていたがラインで決められずに残念。勝ち上がり(の予選)で後輩が頑張ってくれたので、その気持ちも無駄にしないようにと思った。これからも一生懸命応援してもらえるように頑張ります」とメッセージを送った。

ウィンチケット編集部
WINTICKET(ウィンチケット)のコンテンツ編集チーム。初心者でも0からわかる記事を150本以上執筆した他、グレードレースを中心とした「WINTICKETニュース」、ABEMA 競輪・オートレースチャンネルでの番組の見どころをまとめたレポート記事の執筆を担当。

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