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稲川翔が地元記念で準決勝進出「少しでも存在感を出せたら」/和歌山G3

<和歌山競輪場:岸和田キング争覇戦in和歌山>G3◇8R S級二次予選◇10日

稲川翔(大阪)が差して、地元記念で予選突破を果たした。

地元の稲川に人気が集まった8R。早い仕掛けで藤井栄二(兵庫)が踏み出し、レースをリード。最終周回、後方から小川丈太(徳島)が捲りに出たところ、小川のマークにつけていた三宅達也(岡山)と接触した佐藤幸治(長崎)が落車してしまうアクシデントが。攻めた小川も稲川にブロックされて大きく後退。ゴール直前、三宅が捲って迫るも稲川が差し切り、準決勝進出を決めた。

三宅は2着で入線するも、外帯線内進入により失格。人気を落としていた恩田淳平(群馬)が3着に繰り上がったことで、2車単は5番人気の2-6、1350円。3連単は65番人気の2-6-8、3万120円と万車券決着に。

【動画】稲川翔が地元記念で予選突破を決めた8R

地元ファンの期待に応えた稲川は、「(ラインで先行した藤井)栄二にはいつも通りでいいぞと言ったが、僕が地元開催ということで緊張感の伝わる気持ちの入ったレースをしてくれました。栄二の気持ちに応える走りをしようと思ったが、ラインでゴール勝負出来なかったのは自分のせいなので悔やまれます。(開催の)雰囲気はめちゃくちゃ良いので、自分も負けないように少しでも存在感を出せたら。しっかり熱いレースをするので、残り2日間応援お願いします」と連携した後輩に感謝した。

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