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郡司浩平が捲って地元G1制す「南関勢を盛り上げていきたい」/川崎G1

<川崎競輪場:読売新聞社杯全日本選抜競輪>◇G1◇12R S級決勝◇23日

地元・郡司浩平(神奈川)が捲り切り、川崎では55年ぶりの開催となったG1で嬉しい優勝を飾った。

地元のエース・郡司に期待が集まった決勝戦。赤版周回、今年から南関地区に移籍した深谷知広(静岡)が踏み出してレースの主導権を握ると、一本棒の状態でレースが進む。最終2コーナーで平原康多(埼玉)が発進するも、郡司&和田健太郎(千葉)のけん制で前に出られず。最終バックストレッチ、郡司が番手捲りに切り替えるとそのまま押し切り、地元ファンの期待に応えた。

2車単は1番人気の7−1、680円。3連単は8番人気の7−1−5、4390円という結果に。

▶動画:郡司浩平が地元G1を制した 12R

地元G1で見事優勝を飾った郡司は、「この(地元G1)優勝を目指してやってきたので、結果として報われて良かった。この優勝は自分の力だけではなく、ラインあっての力。自分の中では何とか4日間乗り切ったというだけで、まだ正直実感は感じられていない」と率直な感想を。

また、「(先行を務めた深谷知広は)3日間連携して力強い走りをしてくれたし、その期待に応えるように前に踏ませてもらったので、こうして優勝が出来て良かった。僕の中では焦りがあったが、深谷さんと後ろに回ってくれた和田(健太郎)さんのおかげで最後まで踏み切れた。これから南関勢で頑張ってたくさん決勝に乗って、(KEIRIN)グランプリに臨みたい」と連携した仲間に感謝した。

今回は新型コロナウイルスの感染対策により残念ながら無観客での開催となったが、「(今回の)開催が決まった時からしっかりと準備して、悔いがないように終わろうと思っていたので、優勝という最高の形で終われて良かった。この優勝だけではまだまだ足りないと思うので、今後のG1、G3でしっかり自分の力を出して、南関勢を盛り上げていきたい。今回は無観客の開催でしたが、画面越しでの応援ありがとうございます。今後も精進してたくさん優勝したいと思います」とメッセージを送った。

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