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地元・松井宏佑が捲ってヤンググランプリ制覇「優勝しか考えていなかった」/平塚GP

<平塚競輪場:KEIRINグランプリ2020>GP◇11R SAYGP◇29日

地元・松井宏佑(神奈川)が捲ってヤンググランプリ2020を制した。

単騎戦ながら地元の松井に人気が集まったヤンググランプリ。打鐘とともに8番手からナショナルチームでも活躍する小原佑太(青森)が発進してレースをリード。最終バックストレッチ、後方から松井が捲りに出ると同じく単騎を選んだ宮本隼輔(山口)は松井のマークへ。最後の直線で宮本が迫るも、松井がそのまま押し切って見事ホームバンクでビッグタイトルを手にした。

2車単は1番人気の1−3、620円。3連単は2番人気の1−3−9、2210円と本命決着に。

【動画】松井宏佑が地元のヤンググランプリを制した11R

ヤンググランプリを制した松井は、「めちゃくちゃ嬉しいです。去年は3着で悔しい想いをした。ホームバンクなので今年は優勝してカッコいいところを見せたいと思っていた。1番前を取って自分が行けるところから仕掛けようと思っていた。前のほうがゴチャついて自分に展開が向いたかなと。自分の持ち味のダッシュとか全部出せたと思う。ゴールした瞬間からバシバシ(優勝した)実感は湧いています。優勝しか考えていませんでした」と喜びを爆発させた。

今年は新型コロナの感染拡大によりレースが中止になる時期もあったが、「練習も思ったように出来なくて、これからどうなるかと不安だった。でも自分の走りとしては(G1)競輪祭でも良かったし、今回も優勝できた。世の中的にはあまり良い1年ではなかったが、自分的には良い1年だったと思います。ナショナルチームのみなさんと切磋琢磨をして、ヤンググランプリを迎えられて良かったです」と今年を振り返った。

ナショナルチームでも活躍しているが、「競技でも結果を出さないといけないし、日本の競輪でもトップで引っ張っていかないといけないと思うので、プレッシャーは感じます。(ナショナルチームとの両立は)世界戦に行くと(競輪の)練習ができないこともあるので、一戦一戦身になる走りをしないといけないので大変といえば大変です。(家族や仲間には)優勝してくると言ったので、約束が果たせて良かった。しっかり力を出せて優勝できました。来年もこれ以上レベルアップ出来るよう精一杯頑張ります」と抱負を語った。

ウィンチケット編集部
WINTICKET(ウィンチケット)のコンテンツ編集チーム。初心者でも0からわかる記事を150本以上執筆した他、グレードレースを中心とした「WINTICKETニュース」、ABEMA 競輪・オートレースチャンネルでの番組の見どころをまとめたレポート記事の執筆を担当。

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