競輪コラム

2021年の競輪グレードレースを紹介!

2021年が始まって早1週間。

立川G3も終わり、ますます2021年の競輪も盛り上がってまいりました。

2021年(令和3年)も競輪を楽しんでいきましょう!

2020年KEIRINグランプリを振り返る

和田健太郎

昨年末の「KEIRINグランプリ2020(GP)」平塚競輪場は最終4コーナーで平原康多選手が清水裕友選手を張った間隙を突いて内から追込み、脇本雄太選手を差し切った和田健太郎選手が初出場・初優勝を成し遂げました。おめでとうございました!
3連単22万円超という特大万車券を獲得した方々も、おめでとうございました。

2021年のグレードレースも早速要チェック!

そんな年末の興奮覚めやらぬ年始の1月4日(月)からすでに立川競輪場ではG3記念レースも始まり、今年年末の「KEIRINグランプリ2021(GP)」への道のりは始まっています。

というわけで、勝てばGP出場が確約される、今年開催のG1レーススケジュールを確認しておきましょう。

2月 全日本選抜競輪

1月のG1開催はなく、2月から。
1985年(昭和60年)の第1回から数えて今年で36回目を迎えた「全日本選抜競輪」が2月20日(土)から23日(火・祝)に川崎競輪場で開催されます。

競輪G1幕開けとしてはおなじみとなった「全日本選抜競輪」は全国8地区の成績上位者が集結して争う大会。豊橋競輪場で開催された昨年の決勝では松浦悠士選手と“中国ゴールデンコンビ”を組む清水裕友選手が最終3コーナー手前から番手発進して優勝を果たしました。

今年は川崎で開催されるということで、昨年後半の競輪界を席巻した南関東勢の活躍が見られるのでしょうか。

3月ウィナーズカップ

3月は「ウィナーズカップ(G2)」があります。昨年の第4回大会福井競輪場にて開催されて松浦悠士選手が優勝した“1着上位者の競演”。今年の第5回大会は3月25日(木)から28日(日)まで、松阪競輪場で開催されます。

5月 日本選手権競輪

そして4月を挟み、5月のゴールデンウィークには「競輪実力日本一決定戦」である“ダービー”こと「日本選手権競輪」があります。

昨年、静岡競輪場で開催される予定だった第74回大会は新型コロナウイルス感染予防の観点から中止となってしまいました。今年は5月4日(火・祝)から9日(日)に京王閣競輪場で開催予定。その頃にはコロナも終息して、たくさんのお客さまを集めて盛り上がることに期待したいですね。

6月 高松宮杯記念競輪

6月といえば「高松宮記念杯競輪」。東西対決である“雨の宮杯”がリニューアルした岸和田競輪場に帰ってきます。

昨年、和歌山競輪場で開催された第71回大会決勝は、7番手から打鐘でロングスパートした脇本雄太選手が見事な逃げ切りで優勝しました。今年は誰が制するのか。東の京王閣で開催ということもあって東日本勢が奮起するのか。第72回大会は6月17日(木)から20日(日)の4日開催です。

7月 サマーナイトフェスティバル

夏の夜の祭典、第17回「サマーナイトフェスティバル(G2)」が7月16日(金)から18日(日)まで函館競輪場で開催。そして7月23日(金)から8月8日(日)まで、延期となった東京五輪が開催されます。世界代表の“ケイリン”に酔いしれた後は、ファンが選んだ日本の“競輪”代表の戦いに注目しましょう。

8月 オールスター競輪

8月10日(火)から15日(日)まで、いわき平競輪場で第64回「オールスター競輪」です。

昨年、名古屋競輪場で開催された第63回は、原田研太朗選手の番手から発進した松浦悠士選手が、ロング捲りに来た脇本雄太選手とのもがき合いを制して優勝。今年からナイター開催になるということで、お盆の夜は競輪が熱い!

9月 共同通信社杯、10月 寛仁親王牌

9月は第37回「共同通信社杯(G2)」が17日(金)から20日(月・祝)に岐阜競輪場で開催されます。今年活躍する若手は誰になるのか。そして獲得ランキングが気になり始める10月といえば「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント」です。第30回目となる今年の大会はいつもの前橋競輪場ではなく、弥彦競輪場で21日(木)から24日(日)の4日間開催となります。

五輪を終えた脇本雄太選手が出場し、昨年29回大会のような赤板ホームからかまして逃げ切りという圧勝劇がまた見られるのでしょうか。

11月 競輪祭

そして11月は大詰め「競輪祭」。63回目となる今年も小倉競輪場で18日(木)から23日(火・祝)まで開催されます。

まだ記憶に新しい昨年の第62回大会では、松井宏佑選手に乗った郡司浩平選手が初G1タイトル獲得となり、“競輪王”の称号を得ました。昨年の「ヤンググランプリ」を獲得した松井宏佑選手、今年は優勝候補として決勝に乗ってくるかもしれませんね。


以上、6つのG1を制した者と、優勝こそならなかったが確実に上位着を重ねてきた者を合わせたトップ9が挑む「KEIRINグランプリ2021(GP)」の頂に立つのは誰になるのか。

2021年の競輪界を歩む、いや、必死でもがく選手たちの活躍を楽しんでいきましょう♪

ウィンチケット編集部
WINTICKET(ウィンチケット)のコンテンツ編集チーム。初心者でも0からわかる記事を150本以上執筆した他、グレードレースを中心とした「WINTICKETニュース」、ABEMA 競輪・オートレースチャンネルでの番組の見どころをまとめたレポート記事の執筆を担当。

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