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【速報】KEIRINグランプリ2020記者会見レポート 脇本雄太:平原康多と連携

KEIRINグランプリ2020 出場選手による共同記者会見が2020年12月22日(火)におこわわれた。

新型コロナウイルスの感染症の感染防止の観点から、出場選手はリモートでの参加となった。
9選手のコメントは以下のとおり。

1号車 郡司浩平(神奈川/『朝日新聞社杯競輪祭』優勝/出場2回目・2年連続)

郡司浩平

「地元の平塚でのグランプリということで、自分の力をあますことなく発揮したいと思います。1年通して安定した成績が残せましたし、最後のG1を優勝で締めくくれたので良い流れだと思います。平塚グランプリが決まって、まずはそこに出場を目標にやってきた。出場する限りは優勝を目指す気持ちは強い。去年(のグランプリ)はよく分からないまま終わってしまったので、今年はしっかり準備をして、自分の力を出せれば。1年間を通して和田(健太郎)さんと連携させてもらったが、いつも通り僕が前で2人でしっかり連携できれば。いろいろなパターンを考えていたが、しっかり(ラインが)決まったのでレースの展開をイメージしていければ」

2号車 脇本雄太(福井/『高松宮記念杯競輪』、『寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント』優勝/出場3回目・3年連続)

脇本雄太

「3年連続のグランプリ。近畿は1人になってしまいましたが、自分らしい走りが出来るよう頑張ります。(東京)オリンピックが延期になってしまったが、その悔しさを競輪にぶつけて、充実した1年になった。(11月のGI競輪祭での)落車に関しては完治していないが、練習は一通りやっているので大丈夫だと思う。最初の2週間は治療に専念した。練習は普段どおりのタイムも出ているので大丈夫かと。近畿が1人になってしまったが、勝ちたいという意志は変わっていないのでしっかり頑張りたい。平原(康多)さんと話しをさせてもらって、平原さんが僕の後ろについてくれることになった。僕は誰がついても自分のレースをするだけ。ラインが出来たことに対しての喜びはある。しっかり戦えれば」

3号車 松浦悠士(広島/『オールスター競輪』優勝/出場2回・2年連続)

松浦悠士

「僕たちらしい走りができるように精一杯頑張ります。最後の最後で(G1競輪祭で)失格してしまったので、そこは悔いが残る部分はある。1年間決勝に乗りたいなと思っていたが、来年しっかり頑張ります。(去年から)違ったことはしていないが、S級S班という責任というのもあるし、自分の気持ちが変わったかなと思います。去年(のグランプリ)よりは落ち着いてそわそわして走れるかと思います。17日に(清水裕友と)長めに話した結果、僕が自力で走らせてもらうことにした。僕は脇本(雄太)さんと平原(康多)さんは単騎だと思っていたので、レース展開をもう1度しっかり組み立てたいと思います」

4号車 和田健太郎(千葉/選考用賞金獲得額 第7位/初出場)

和田健太郎

「地元の南関地区の開催なので精一杯頑張ります。コロナ禍でレースがなかった(時期もあった)わりにはしっかり結果を残せたかなと思います。今の南関地区の層の厚さが僕のほうに流れてくれたのかなと。(出場が決まって気持ちの変化は)特にはないです。僕は郡司(浩平)の後ろにつきます。単騎の選手がいなくったので、しっかりとした形のライン戦になるんじゃないかなと」

5号車 清水裕友(山口/『全日本選抜競輪』優勝/出場3回目・3年連続)

清水裕友

「松浦(悠士)さんとしっかり力を合わせて頑張ります。G1優勝できたのも嬉しかったですが、後半の不調のほうが印象に残る1年でした。要所要所では優勝することが出来たが、競輪祭もあんな感じだったので吹っ切れた感じはあります。グランプリ出場は3回目ですが、特に変わらず頑張りたい。僕は松浦さんの後ろでしっかり頑張ります。(脇本と平原の連携は)ビックリしましたが、時間があるのでこれからしっかり考えて走りたい」

6号車 守澤太志(秋田/選考用賞金獲得額 第9位/初出場)

<守澤太志>

「グランプリ初出場ですが悔いの残らないよう精一杯頑張ります。1年間安定した成績を残せ、それが結果としてグランプリに繋がって良かった。一緒に練習してくれるみんなが持ち上げてくれたので気持ち良く練習できました。今は(伊豆の)競輪学校で練習をしています。ここまでは順調に来ているので、グランプリに向けてさらに調子を上げられれば。新田(祐大)さんと(佐藤)慎太郎さんを信じて後ろから行きます。どういう並びになろうと、慎太郎さんの後ろを離れないように精一杯ついていくだけです」

7号車 平原康多(埼玉/選考用賞金獲得額 第4位/出場11回目・8年連続)

平原康多

「関東1人になってしまったが、優勝目指して頑張ります。前半は思うように走れたのですが、中盤以降は立て続けに落車してしまったので、後半は戻すのに精一杯でした。(グランプリ出場は11回目なので)早々に(グランプリのタイトルを)獲りたいです。直前まで考えて、脇本(雄太)の後ろにつくことにしました。単騎でずっと考えていたけど。簡単に決められることではないので、時間をかけて考えました。脇本の後ろと決めた以上は、離れないように頑張ります」

8号車 新田祐大(福島/選考用賞金獲得額 第8位/出場7回目・6年連続)

新田祐大

「福島は(佐藤)慎太郎さん。北日本は守澤(太志)くんがいるので、3人で優勝目指して頑張ります。オリンピックが中止になって以降、練習としてはオリンピック出場のスケジュールで進めていて、8月以降は来年の(オリンピック)開催に向けての練習をし続けています。サマーナイトのあたりから自分の中で戦える状態に仕上がったなと感じていて、どんどん積極的に戦う姿勢をレースの中で作ってきたのが、グランプリ出場に繋がったと思います。(グランプリ出場は)最初はよくわからない状態で走って終わった感じでしたが、中盤以降は勝ちに対して想いが強くなった。7回目の今回は過去の成績などから、何をすべきか答えが出ている感じがします。慎太郎さんと守澤さんと話しをして、自分が前を走らせてもらうことになりました。相手が誰だろうとやることは決まっている。優勝目指して頑張るだけです」

9号車 佐藤慎太郎(福島/選考用賞金獲得額 第6位/出場6回目・2年連続)

佐藤慎太郎

「このレースを走れることを誇りと責任を持ってしっかり走りたいと思います。1番車で走ったが、ずっと安定していたのでS級S班としての責任は果たせたかなと。今年に関しては自分の力でこの場に立っているというよりは、(ラインを組んだ)前を走ってくれた先行選手や後ろを固めてくれた選手のおかげだと思っています。(グランプリを優勝した)去年のことは忘れて新しい気持ちで走りたいと思います。冬場は沖縄に移動しているので、暖かい中で練習ができているので、身体自体は動けて練習が出来ていると思う。連覇を狙っているとかまったく思っていません(とガッツポーズ)。守澤(太志)と2人のときは守澤の前で走る場面もありますが、今回は新田(祐大)の後ろでいかせてもらうことになりました。他のラインも気になるが、まずはきっちり自分の仕事が出来れば」

と、それぞれ意気込みを語った。9選手が出場する『KEIRINグランプリ2020』は12月30日11レース(16時30分発走)、平塚競輪場でおこなわれる。

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